八戸市議会 2023-03-02 令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号
不登校や発達障がいの児童生徒を扱うのは教育委員会所管のこども支援センター、そして5歳児までの幼児期は健康部のすくすく親子健康課、発達障がい児は福祉部の障がい福祉課、そして高校生は県の所管であり、市ではどこの課も把握をしていないという状況でありまして、全ての部局で分かれており、従来の縦割り体制で、健康、教育、福祉、保健の横断的な情報共有がなされていないのではと感じました。
不登校や発達障がいの児童生徒を扱うのは教育委員会所管のこども支援センター、そして5歳児までの幼児期は健康部のすくすく親子健康課、発達障がい児は福祉部の障がい福祉課、そして高校生は県の所管であり、市ではどこの課も把握をしていないという状況でありまして、全ての部局で分かれており、従来の縦割り体制で、健康、教育、福祉、保健の横断的な情報共有がなされていないのではと感じました。
皆さんも御承知のとおり、スクールバスは教育委員会の所管だし、コミュニティバスというのは、八戸でいうと都市政策課の所管になって、いわゆる行政の縦割り機構が非常に邪魔をするという部分がいっぱいあるわけです。これからはこういうふうな問題がいろいろ起きてきますので、その縦割りの弊害をできるだけ早めになくするような仕組みをつくっていかなければいけない。
昨年6月議会でも質問しました重層的支援体制整備事業では、従来の分野別の縦割りの支援体制では対応が難しいケースが多々あり、包括的な支援体制の構築が求められております。相談者に寄り添う伴走型の支援体制を進めていくためにも、孤立、孤独問題に対応し、自殺予防につなげていただきたいことを要望し、健康行政については終わります。
それは、相談者についての個人情報が共有されず、縦割り対応に陥っていることです。 ちなみに、青森市では毎月情報を入手できるシステムになっているそうです。 開設5年、各地域包括支援センターの現状を把握し、スムーズな地域ケアシステムの構築や改善をするのに今が一番大切な時期に来ていると実感いたしました。 そこで質問いたします。
また、一部報道にもありましたとおり、創設に当たり、子ども政策に関し、制度や組織による縦割りのはざまに陥っていた問題に横断的に取り組むとのことで、これまで行政の支援が届いていなかった無園児対策を目玉政策とし、無園児世帯への支援を強化していくことを明らかにしております。
もし予算的な面で雇用体制の改革が難しいのであれば、市長も子どもファーストとうたっていますことから、教育委員会だけの縦割りの行政だけではなくて、横のつながりも最大限駆使して、担当部署にもぜひとも未来の八戸の財産でもあります子どもたちの学習環境の向上に対して予算措置の見直し等も含めた検討を強く要望したいと思います。
それぞれ農林だけに限らず、市の業務そのものというのは全くの縦割りで進むことではなく、逆に今では横のつながりというのは非常に重要で、そういった意味で職員の横の連携、情報共有、そういった部分の質を高めていかなければならないということは今のご指摘も踏まえて新たに思うところでございまして、その辺は係長クラスも含め、全職員、そういった横のつながり、情報、自分の課の部分だけではないところにもアンテナを張りながら
なかなか縦割りのところもあって、乗務員のほうも質問したかったわけでありますけれども、分けて質問しなければならないということで、あえて公共交通事業者ということで質問させていただきます。 本会議でも質問しましたので、簡単にしたいと思います。
縦割り行政と言われる中で、このように、横の連携強化で利用者の目線に立った窓口業務の質の向上に、今後もつなげていただきたいということを要望いたします。 合葬墓の運用については本日から受付が始まっており、今朝も30人ほどの方が申込みに並んでおり、先ほども下のほうを見てきましたけれども、やはり30人から40人ぐらいお待ちになっておりました。
当日は、市民連携推進課長と男女共同参画グループリーダーに対応いただき、数値目標について伺ったところ、人事課の裁量も必要という話を聞き、当グループだけで数値目標を示すことが難しいと分かり、縦割り行政の弊害を実感したところでもあります。 そこで、熊谷市長に改めて伺います。市職員の女性管理職に係る数値目標についてどのように考えているか所見を伺います。
これはもう何年か前、千葉のほうで実践活動をされていた方を八戸にお招きしてお話を伺い、それはコミュニティー醸成にとてもよい形だというようなことがあったので、ちょっと大盤ぎみな中身になりましたが、考え方は、やはりそういう縦割りではなく、総合的に考えていく必要があるのかと思いました。
さらに、近年、複数の分野にまたがる複合的な課題や制度のはざまにある課題を抱え、従来の分野別に整理された縦割りの支援体制では対応が困難なケースが顕在化してきていることを受け、地域住民の複雑化、複合化した支援ニーズに対応する包括的な支援体制を構築するため、令和2年6月に社会福祉法を改正し、市町村の新たな任意事業として、本年4月に重層的支援体制整備事業が創設されております。
また、地域福祉の現場に目を転じますと、近年、介護と育児に同時に直面する世帯や、高齢の親とひきこもりの子が同居する世帯など、複数の分野にまたがる課題や制度のはざまにある課題を抱え、従来の分野別に整理された縦割りの支援体制では対応が困難なケースが顕在化をいたしております。
縦割りでない、いわゆるタスクフォースを組んでいろいろな問題解決につなげるのだということの実績も残していただきたいというのが私の思いであります。 そういった点で、本当に厳しいのだけれども、何とか頑張っていただきたいということで、弘南鉄道への質問は終わりたいと思います。何とか頑張ってください。 次に、子育て施策に、コロナ禍後に向けた子育て施策について質問させていただきます。
その中で、何か市独自の施策が取れるのであれば、これはやっぱり市民生活なのです、県と市との縦割りの行政ではなくて、やっぱり市民に直結した問題だということで取り組んでいただきたい。質問ではなくて、これで終わります。 次に、商店街についてです。 新しい中心市街地の在り方の検証・検討ですか、来年度の予算で300万円、業務委託費として計上されておりました。
これまで市民連携推進課、そしてまた地域担当職員というような形で、縦割りを排除しながら、地域に寄り添っていろいろ相談に当たるような仕組みをつくってきましたが、その中でも本当に具体的な問題がいろいろと発生している。
できれば、やっぱり青森市のほうからも何らかの形でそのアクションを起こしていったり、これは縦割りになってしまっていますので、トータルにとなると、やはりトップ同士の政治決断になってくるのかなとも思います。できれば、今、小野寺市長と三村知事の良好な関係性の中では、やはりこれは実現可能であると私は考えております。前にもお話ししましたが、高知県は高知市と、県病と市民病院を統合いたしました。
私が考えるには、行政の特質とも言える縦割り行政が効果を半減させているのではないかと思います。それぞれの市で3つの事業に同時に取り組めば、最低でも3倍、うまくいけば3の二乗の9倍くらいの効果が見込めるのではないでしょうか。ただ、行政にはそのような考え方がないのが実情だと思います。 そこで、「地域資源を生かした関係人口の創出」の人口減少対策としての施策は何かをお尋ねします。
まず、運営体制でございますが、プロジェクトを実施する上で、組織の縦割り化を回避するため、スタッフの個性を生かしながらフレキシブルなチーム編成を行ってまいります。 2つ目の財務的経営と収支でございますが、別途維持管理計画を策定するほか、創造的な収益事業の実施など、将来的に一部事業については自立に向けた可能性についても検討したいと考えております。
縦割りではなくて、横のつながりの中の全体像を見ながら、これから市民防災部へも同じように聞くのですけれども、しっかりと把握をされた中での予算の査定をしていただきますよう要望して、この質問は終わりたいと思います。